こんにちわ、アラサラリーマンです!
最近では投資熱も盛り上がってきてInstagram、YouTube、TikTokでも色んなインフルエンサーが投資について熱く語っています。
その中でよく見るのがiDeCo。
そもそもiDeCoとはなんなのか、どんな特徴とメリットがあるのか、どんな人にiDeCoが向いているのか見ていきましょう。
①iDeCoとは?
iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)は、確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度で、自分が拠出した掛金を、自分で運用し、資産を形成する年金制度です。掛金を60歳になるまで拠出し、60歳以降に老齢給付金を受け取ることができます。加入は任意です。
※iDeCo公式サイトより抜粋
何のこっちゃと思う方に簡単に説明すると
自分で選んで投資先に毎月決まった額積み立てて老後に備えましょうという制度です。
そう聞くと、、、
それじゃあ普通に投資しているのと同じじゃない?
無数にある投資先何を選んで良いのか分からない
投資って難しそうだし損しそうで怖い
そう思う方も多いのではないでしょうか。
答えはいいえです。イデコにはそんな不安を払拭するいろんなメリットがあります。
簡単に説明していきます。
②iDeCoのメリット
ここではイデコの特徴やどんなメリットがあるのかざっくり説明していきます。
掛金が所得より全額控除
これがとんでもないメリットです。ぶっ壊れ性能です。積み立て投資してるだけで掛金(投資額)が所得から控除されます。しかも全額控除だから驚き。
例えば毎月の掛金が1万円の場合、所得税(10%)、住民税(10%)とすると年間2.4万円、税金が軽減されます。
つまり毎年手元に残るお金が増える事になります。しかも投資で利益を狙いながら節税が出来るので一石二鳥とはこのこと。しかし他にもメリットがあり二鳥どころではないんです。
運用益が非課税
通常投資の利益に対しては約20%ほどの税金がかかりますがイデコでは運用利益も非課税となります。
例えば10年間投資して運用益が100万円だった場合、通常であれば約20万円ほど税金で持ってかれてしまいますがイデコだと丸々儲けになるのでかなり大きいですよね。
受け取り時には税金がかかる
イデコは全て非課税ではなく、受け取り時に当いては所得として課税されます。しかしこれも年金として受け取る場合は「公的年金等控除」、一時金の場合は「退職所得控除」の対象となるのでかなり税金が抑えられます。
ただ、もちろん投資ですので損するリスクもあります。節税以上に損したらどうしよう。そもそも上がりそうな株とか分からないよ。
そう思うかもしれません。
そんな人のためのメリットがこちら
選び抜かれた投資商品
iDeCoは国も推奨している投資方法で国が推すからには信用問題もあり生半可な投資商品を国民にやらせるわけにはいきません。
そこでiDeCoでは厳しい基準をクリアした真っ当な商品だけが陳列されるので安心。
それでも種類は豊富ですがランキングや有名インフルエンサーがオススメを紹介していたり情報収集が簡単なので選びやすい環境が整っています。
ここまで見て良い事尽くめなiDeCo
実際マジで良いことばかりでやらないと損というレベルです。
③iDeCoはこんな人に向いている
こんな人に向いてるとは言うまでもなく20歳以上の人全てにオススメしたいですが特にこんな人は一層メリットを感じるんじゃないかと言う人をピックアップしました。
①老後資金が心配
②節税をしたい
③投資経験を積みたい
④投資したいけどリスクが怖い
⑤貯金が苦手
一つでも当てはまる人はすぐにiDeCoを始めましょう!
本日もご覧いただきありがとうございました!
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